「信じている言葉の積み重ねが人生を創り、信じている言葉の質が人生の質を創る」

暑中見舞いのハガキで、この言葉を送ってくれた知人(元オリンピック選手)がいた。

その言葉で、ハッとした。

私は、息子にたくさん伝えたいことがある。

息子(双子)が小学3年生の頃、こんな手紙を書いたこと をふと思い出した。(FB記事より)

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息子へ
10月2日の日曜日は、あなた達の運動会(^-^)
小学校3年生の短距離走が楽しみだ。

〇〇〇へ
練習では、5~6位が多いみたいね。
今日は、4位だったよ(^-^)
自己ベスト更新おめでとう!!!
走るのが嫌いなあなた!
一生懸命走る姿は、最高にカッコよかったよ!

〇〇〇へ
普段の練習では、2位が多いんだってね。
緊張の一瞬・・・スタート!
出だしからグイグイ抜いて一気に2位!
コーナー手前
大転倒(びっくり)
ビデオを持つ手が揺れた
集団との差は10m以上
懸命に走るも・・・結果は最下位(涙)
競技が終わり、一時トイレ休憩
あなたは、僕達のところに走ってきたね。
何も言わずにお母さんに抱きつき、君は泣いていた。
今日こそは、1位になりたかったんだよね。
悔しいよね。
いろんな思いがこみ上げてきた。

夜は男だけでお風呂\(^o^)/
転んでもすぐに立ち上がり、最後まで諦めずに全力で走ったあなた!
本当にかっこよかった。
これから先、勉強でも仕事でも躓いて転ぶことがあるかもしれない。
転んだら今日みたいにすぐに立ち上がり、諦めずに最後まで全力でゴールを目指せ!!
転んだことを恥じることはない。恥ずかしいことなど何もしていないから!
今度は、転ばないように一緒に作戦を考えよう(^-^)
必ずできるよ!!
あなたは僕の息子だから!
「お前は大丈夫や、できる!」とお父さんも 父から そう言われたよ。

僕がお風呂で話したことは、あなた達に伝わっただろうか?
伝わっていたら嬉しいな。久々にまじめに話したね。

実は、お父さんも小学校の運動会で転んだのよ。
お父さんは、あなたみたいに強くなくてね。
足が痛くてね、泣きながら走った。
あなたは強かったよ。
あなた達は、一等賞だよ!

息子達よ
その足で人生を歩み、その手で幸せを掴め!!
あなた達が大きくなった10年、20年後もFBが続いていますように!

2011/10/2 昨夜は、飲み会だった父より(笑)
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彼らに伝えたいことは、「諦めないで」ということ。

諦めなければ、いつか自分の目指す場所に到達するということ。

先日のアンガーマネジメント研修に中学3年になった息子達を連れて行った。

薬剤師として働く姿を彼らは何度も見ているが、講師としての姿を見るのは、今回が初めてだ。

彼らには、何が伝わっただろうか。

信じている言葉の積み重ねが人生を創り、信じている言葉の質が人生の質を創る。

その通りだ。私の人生は、私の信じた言葉で出来ている。親からもらった言葉が響いている。

仲間の言葉が、私を支えている。

あの時の先輩の言葉が、今でも私を支えている。

彼らの人生も彼らの信じた言葉で出来上がっていく。

息子達もいい人生を創って欲しい。

私の父、私、息子の親子三代でお酒を飲める日が待ち遠しい。

今度和歌山に帰った時は、父にお礼を言おう。